【仕事に使える】ブルーロック名言&名シーンに学ぶ成功者の共通点5選

[c]金城宗幸・ノ村優介/講談社 [c]CK WORKS

昨日、滑り込みギリギリで映画『ブルーロック BLUELOCK』をミント神戸の映画館で観てきました。(放映終了ギリギリだったため朝8:50上映の会に早起きして鑑賞。笑)

ただのサッカー物語ではない、そこには社会人になってから働く中でも活かせるマインドや考え方がたくさんあって、考えさせられる名言や名シーンが多く、早起き辛かったでしたが大満足に終えました。笑

ブルーロックを観ながら、アイドル業界で7年間働いている私にとっては業界と共通する点も多く、例えばサバイバル番組(サバ番)と似たような環境がブルーロックにもあり、成功していく人とそうでない人を間近に見てきて感じることなどを重ね合わせながらも観ていました。

今日はそんなブルーロックから、仕事に使えるブルーロック名言&名シーンに学ぶ成功者の共通点を5つご紹介したいと思います。

仕事に使えるブルーロック名言&名シーンに学ぶ成功者の共通点5選

共通点1つめ:「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない」(by絵心甚八)

日本フットボール連合の不気味な雰囲気の男・絵心甚八の名言。

絵心は「日本がW杯で勝てないのは、世界一のストライカーがいないからだ」と言い切り、その原因を日本サッカーに根付いた協調性・横並びの文化にあると断じます。

ここで出てくるのが今回の名言。

確かに、日本には「一人は皆のために」「空気を読む」「周りに合わせる」といった協調性や横並びの文化があります。

その文化自体は日本独自の誇れる素晴らしい文化なのかもしれません。
しかし、実際の現実としては日本の国力が他国のアメリカやヨーロッパ、中国などに比べると劣ってきてしまっているというのも事実です。

そこにはこの美徳とされているような日本の古き良き文化が影響しているのかもしれません。

私は、日本最大級とも言われるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』やBTSをはじめとするグローバルアーティストを育て上げたBTSとUNIVERSAL MUSIC GROUP傘下のGeffen Recordsがタッグを組み開催したワールドスカウトプロジェクト番組『WORLD SCOUT(通称ワースカ)』などに関係する仕事をしていました。

そこで感じたことは、結局上位に勝ち上がって生き残っていく候補者やデビューする人材というのは「究極のエゴ」を持っているということ。

それはもしかしたら、「とにかく売れたい」という気持ちかもしれないし、「この状況から抜け出したい」という劣等感からくる気持ちからかもしれない。

いずれにしても、良くも悪くも自己主張が強かったり、「自分、自分」なんです。

でもそれくらいのマインドの強さや意志の強さがないと、とてもじゃないけどあんな大舞台を勝ち上がっていけるほど甘い世界じゃないんだと痛感させられました。

そういったことを踏まえると、私たち社会人としてはこのエゴの気持ちが業績や成績を上げる原動力になるかもしれないし、より良い仕事を追求できる集中力に繋がるのかもしれません。

そして普段自分の中にあるエゴを押さえつけて生活をしてしまっていると、エゴをむき出しにしている人を見ると嫌悪感を抱いたり、腹が立ったりすることがあるかもしれません。
私は長年そうでした。(今もまだちょっとそうかもしれない)

でもこれって、自分が押さえつけて制限しているのに目の前でそれを自分に許可して自由に表現している人を見ると、自分の中のエゴが刺激されて感情を揺さぶられるからなんですよね。

でもよくよく考えてみると、なぜエゴだといけないのでしょうか?
一歩国を出て海外を見渡すと、この価値観は同様に通用するのでしょうか?

実は物事には良し悪しはなくて、良し悪しを勝手に決めているのは自分で、その勝手に決めたジャッジ(評価)を自分に課せば課すほど生きづらくなるし、本来持っている自分の才能や個性も十分に発揮できないのだと、この名言から思いました。

共通点2つめ:「再現性のある成功の先にしか、進化はないと思い知れ!」(by絵心甚八)

この名言も「成功(ゴール)の方程式」についての絵心甚八のセリフです。

ひとことで言うと、「たまたま決まったゴールには価値がない。何度でも同じように決められる“勝ちパターン”を持って初めて、選手は成長していける」という意味です。

絵心甚八は、再現性のない偶然のゴールに意味はなく、そんなゴールしか生み出せないストライカーを「クソ」呼ばわりして切り捨てます。

ブルーロックにおいては試合はイレギュラーの連続であり、その混沌の中でも自分の描いた方程式を証明できる者こそがゴールを量産する世界一のストライカーだ、という趣旨。
「偶然勝つな、勝つべくして勝て」というのが、この名シーン全体のメッセージです。

仕事でもこういうことって大いにありますよね。

例えば営業職だったらたまたま契約ができたことよりも、何度でも同じように決められる自分の中での勝ちパターン(成功の方程式)を持つからこそ、契約率などにブレがなくなります。

なんで決まったのか?と聞かれた時に、説明できるくらい、自分の中で型やパターンとして落とし込められているか、それによって再現性が大きく変わりそうです。

再現性があるということは、一過性の成功ではないということ。

そして仕事に置き換えるとパターンがあるから振り返りもしやすい。自分の中での成功の方程式を持つという大事さを改めて感じさせられた名シーンでした。

共通点3つめ:「変わるってのは “今までの自分”を壊すコトからしか始まらない」(by潔世一)

主人公・潔世一が自分の方程式を見つけて勝ち上がってきたのにこれまで通用してきた自分のプレーがまったく通じない、という壁にぶつかった際に出てきた名言。

潔世一は、自分が通用しないからと自暴自棄にならず、勝つためにどうすればいいかを考え、せっかく手に入れた「成功パターン」にしがみつくのではなく、それすら一度手放して組み立て直そう、と決める名シーンから出た名言です。

原作では、この前に「『今までの自分』に捉われるな」という一文が付いています。

仕事でも、前上手くいったことが通用しなくなった時についついこれまでのやり方やパターンにしがみついてしまったり、昔のやり方を繰り返して目に見える失敗はしていないけど実際は衰退していっている・・・なんてこともあるかもしれません。

やっぱりずっと結果を出し続ける人や進化し続けている人は、これまでの慣習や成功パターンを疑って時には壊して、常に変わり続けることを恐れない強さや覚悟がある人のように思います。

共通点4つめ:「いいか? “覚醒”とは思考と経験の蓄積の上に起こる“学習”だ」(by絵心甚八)

失敗と試行錯誤を重ねて極限に立ち向かうとき、バラバラだった成功へのピースが噛み合ってエゴが開花する、つまり覚醒とは自分が自分を学習する瞬間だ、という内容です。

「覚醒」について勘違いした絵心甚八の部下である帝襟アンリに対して絵心甚八が答えた場面。

帝襟アンリは覚醒を「突然すごい力に目覚めること」のように捉えていましたが、絵心甚八はそれを超常現象や存在しない能力を得ることではなく、成功体験のない人間の夢見がちな妄想だと否定します。

どうしても人間なゆえ、楽して成功したいと思ったり、ある時突然奇跡が降りかかって覚醒することを願ってしまうこともあるでしょう。

絵心甚八からするとそうではなく、覚醒というのは「失敗と試行錯誤を重ねた先にあるもの」ということなんだと思います。

よくビジネスの世界でも失敗というものはなく、失敗ではなく成功するための学びだという考え方がありますが、覚醒=成功に近づくためには、失敗と試行錯誤を重ねる、つまりは思考し続けて経験し続けた先に訪れるものなのかもしれません。

これは確かに私自身もクリエイターとして活動していて感じることですが、失敗や試行錯誤からでしか次の成長へのヒントやステップは見つからないんですよね。

色々やってみて上手くいかなくて、何で上手くいかないんだろうか?と考えて思考して考え続けて、色々と試行錯誤して軌道修正をし続けた先に、ある時いきなり上手くいきだす、という経験をしたことがあります。

そう考えると、行動して失敗することは怖くなくなるし、むしろ成功へ近づく覚醒までの準備期間と捉えることができそうです。

共通点5つめ:「生きたいように生きて勝ちたいように勝つ これが俺の帝王学だ」(by馬狼照英)

「キング」と称される照英馬狼というキャラクターが自分がゴールを決めるスタイルで勝ってきたので、他人に合わせる気はさらさらない、という態度で放った言葉。

他のシーンでも他人のためにプレーするくらいなら死んだ方がマシだ、とまで言っています。

嫌いなことをして結果が出せるほど、この世の中は簡単ではないなと感じます。

古代中国の思想家・孔子の残したとされている言葉に「努力する者は楽しむ者に勝てず(楽しむ人は無敵である)」というものがありますが、義務感で努力している人には追いつけない到達できないほどの努力を楽しむ者はやってしまえているということなんだと思います。

仕事は人生の大部分の時間を占めるもの。そして、人生においてお金で買えなくて人間誰しもが唯一平等に持っているのも時間。

そんな大半の時間を費やす仕事において、我慢して生きたり誰かのために犠牲になって働くほど人生は長くない。

私も日々そう心がけながら生きたいと思ったし、実際に成功している人たちを見ていても自分の生きたいように生きて勝ちたいように勝つ、それが結果的に誰かの為になっているという仕事が一番お互いにとってもwin-winであり、長く続く仕事の仕方だと感じます。

仕事に使えるブルーロック名言&名シーンに学ぶ成功者の共通点5選まとめ

映画『ブルーロック』に大満足して、その後からNetflixでアニメの『ブルーロック』も見始めた私。笑

ブルーロックはただのサッカー物語ではなく、人間の根源となるマインドや精神論などについても考えさせられる名言&名シーンが本当に沢山あって、男性だけではなく大人女性でも十分に楽しめる内容だと思いました。

特に仕事で頑張りたい、もっと自分を成長させたい、という働く女性にはおすすめなので、良かったらぜひまずはNetflixのアニメなどからでも見てみてくださいね。

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ABOUT US
ひろこしEssential Club 主宰
アイドル業界勤務、ミドサー神戸暮らし。
大学卒業後、約6年間の会社員を経て適応障害になったことがきっかけで2020年に独立。
業界経験を活かし、メディアクリエイターとして活動をしています。
珈琲とワインとスコーンが大好物、趣味はジャーナリング・サウナ・朝のウォーキング。夫と二人暮らし。